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物件のことは大下が伝授!
大下 達哉 株式会社 さくら事務所
日々のインスペクションの現場から、重要なポイントをお伝えします。
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| プロフィール |
エコガラスはLow-E(ロウイー)複層ガラス(ペアガラス)のことです。
これまで、ペアガラスは知っていても、「Low-E」という言葉を知っている人は少数でした。
しかし、「エコガラス」という言葉でテレビのCMなどが多数流された結果、広く広まっている印象です。
エコガラスは、ペアガラスの内側に特殊な金属膜をコーティングしたものです。
若干ガラスが緑っぽくなったり青っぽくなったりしますが、透明度が落ちるわけではなく、見た目に大きな変化はありません。
しかしながら、エコガラスにすることで、夏は暑くなりにくく、冬は冷えにくくなります。
これは、特殊な金属膜部分が、暖かい熱を反射するために得られる効果です。
庇を伸ばしても日射対策として効かない、西側や東側の窓には最適です。
エコガラスは、ペアガラスの内側にコーティングが施されていることから、普段は触ることができません。
そのため長寿命で、ガラスが割れない限り、効果は続きます。
そのエコガラスですが、大手ハウスメーカーでは、標準としているところがほとんどですので、エコガラスによる追加費用はありません。また、寒い北海道では、エコガラスが常識となっています。
分譲住宅や、建売メインの業者が行なっている建築条件付の物件ではエコガラスどころか、オールペアガラスでない(居室以外はシングルガラス)ことが多いですが、エコガラスが一般化するのは時間の問題でしょう。
これほど簡単な未来予想もありません。
これから、エコガラスは新築住宅の常識になります。
あなたの選ぶ家がエコガラスかどうかを確認しておきましょう。
既に建っている住宅のガラスをエコガラスに交換するのは高いですが、新築時であればエコガラスを入れても安く済みますよ。
リンク− エコガラス:板硝子協会 CO2を削減する省エネガラスのエコガラス
http://www.ecoglass.jp/